APO(アポクロマート、英語: Apochromat)とは、レンズの色収差を抑えるために特殊低分散ガラスなどの特殊な素材のレンズを組み合わせることにより、赤・青・紫の色収差を高度に補正し、各色の焦点距離が同じになるように補正したレンズを言う。
光は、波長の違い(色の違い)により屈折率が異なり、青は曲がりやすく赤は直進性が高いという性質がある。凹レンズや凸レンズ、高分散、低分散のガラスなどの複数性質のガラスレンズを組み合わせることにより、色収差を高度に補正する。
ライカのレンズでAPOレンズには、レンズの名前にAPO(アポ)という名称が付けられる。現行のライカMマウントレンズでは、ライカ アポ・ズミクロン M f2.0/50mm ASPH.、ライカ アポ・ズミクロンM f2/75mm ASPH.、ライカ アポ・ズミクロンM f2/90mm ASPH.、ライカ アポ・テリートM f2/135mm ASPH.がAPOレンズである。
ライカRレンズでは、アポ マクロ エルマリートR 100mm f/2.8レンズ(詳細解説、作例あり)が神レンズとして有名である。
関連用語: ASPH
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