ライカ M10-D ファームウェアのバージョンアップ手順

2019/9/7更新

ライカ M10-D ファームウェア アップデート 方法

ライカ M10-D ファームウェアをアップデートする方法を分かりやすく説明する。

2019年9月4日にライカM10-Dのファームウェアをアップ情報がライカ公式サイト(ライカM10-Dのダウンロード)に掲載された最新のファームウェアバージョンは、

FIRMWARE (2.7.5.0) LEICA M10-D

である。昨年2018年11月に発売されたM10-Dの初めてのファームウェアアップデートだ。

ライカ M10-D ファームウェアのアップデート手順

ライカ M10-D ファームウェアのアップデート手順は次の通りである。

  1. ライカ公式サイトからファームウェアデータをダウンロードする
  2. ライカ公式サイトのダウンロードページからM10-D用のファームウェアをパソコン上にダウンロードする。今回2019/9/4にリリースされたファームウェア 2.7.5.0は「M10-D-2.7.5.0-CUSTOMER.FW」というファイル名だ。
  3. ダウンロードしたファームウェアをSDカード(SDHC/SDHXでも良い)にコピーする
  4. ファームウェアデータの保存されたSDカード(SDHC/SDHXでも良い)をライカM10-Dに挿入する
  5. ライカM10-Dの上面、シャッターボタンの右側にあるファンクションボタンを押しながら電源をONする
  6. ファインダー内の下部分に赤色のLEDで「UP」と表示されそのまま数分間待てばアップデートが完了する
  7. アップデート中はM10-D背面のLEDも赤く点灯したである。アップデートが完了するまで電源をONにしたままにすること。電池を抜かないこと。

ファームウェアアップデートを行う際には予め十分に充電された電池を利用すること。SDカードにファームウェアを保存する際は他にファイルが含まれない状態にした方が良い。ただし、筆者は、いつも使っている撮影データが保存されたままのSDHCカードでファームウェアアップデートを行ったが特に問題無く正常にアップデートできた。なお、SDカードのルート(最上位ディレクトリ)にはファームウェアデータのみがある状態にした。

M10-D ファームウェアアップデート中はファインダー内に「UP」の文字が点灯する
M10-Dのファームウェアアップデート中はファインダー内に「UP」の文字が点灯する。

なお、ファームウェアのアップデートに失敗した場合は、ファインダー内に「Err」と表示される。再度アップデートしようとしてもうまくアップデートできない場合はライカのサービスセンターに連絡してアップデートを行ってもらおう。

M10-D ファームウェアアップデート中は背面液晶が赤く点灯する
M10-Dのファームウェアアップデート中は背面液晶が赤く点灯する。筆者が実際にファームウェアアップデートを行った際は5分~8分ほどかかった(時間計測していないが思ったよりも長く感じた)。

ライカ M10-D ファームウェアのバージョンを確認する方法

背面液晶付きのライカM10やM240ではメニューから現在のファームウェアを確認できる。しかしM10-Dには液晶画面が付いていないのでカメラ本体でファームウェアバージョンを確認することができない。FOTOSアプリに接続してみたが、アプリでもファームウェアバージョンは表示されなかった。

撮影したjpgデータのEXIFデータにファームウェアバージョンが記録されている。Windowsでは、Explorerを使ってjpgファイルを右クリック⇒「プロパティ」を表示した後に⇒「詳細」を見ると「プログラム名 2.7.5.0」のようにファームウェアバージョンを確認できた。バージョンアップ前に撮影したjpgファイルを見ると「プログラム名 2.6.5.1」となっているので今回正常にファームウェアバージョンアップに成功したことが分かった。

なお、ウェブ上のEXIFデータ表示サイトを使ってもファームウェアバージョンを確認することができた。

参考サイト: EXIF確認君

ライカ M10-D ファームウェア Version 2.7.5.0(2019/9/4)のアップデート情報

公式サイト情報によると、今回のファームウェアアップデートで次の点が改善された。

  1. ライブビューの不具合改善
  2. ライブビュー使用中、高速コンティニュアスで撮影すると画面がフリーズする問題を修正。
  3. GPS 測位のバグ修正
  4. GPS 測位の精度に地域差が起きるバグを修正。(VISOFLEX 取付け時)
  5. Leica FOTOS との接続性安定
  6. 800 コマ以上画像を記録しているカメラとスマートフォンを接続する際に発生した不具合を修正。
  7. その他の軽微な不具合を修正。

上記改善情報の中で「Leica FOTOS との接続性安定」が一番ありがたい。筆者が写真ファイルが大量に保存されている大容量SDカード(SDHC/SDXCカード)を利用する際に、FOTOSアプリとうまく接続できない、接続が切れてしまう。M10-Dを電源ONできなくなることもあった(電池を一度抜いて入れ直すと電源ONできた)などの不具合が発生していたが今回のファームウェアアップデートで改善されたことを願う。

関連記事: ライカ M10-D におすすめのSDカード、SDHC SDXCカードは?

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